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2019.04.17

大人っぽナチュラルな垢抜けカラコン、アイディクト アンバーブライトをレポ

EYEDDiCT|アイディクト 商品バナー

最近のカラコンのトレンドはナチュラルが主流ですが、ナチュラルにも飽きがくる時ってありませんか?

でも、あからさまに変わるのは勇気がいるもの。ブラウン以外を使ってみたいけど、変化がありすぎるのはNGという方も多いかと思います。

そんな時には瞳から浮きにくいアンバーカラーのカラコンがオススメなんです!

今回は、アンバーカラコンの中でも馴染みが良くナチュラルに垢抜けられるEYEDDiCTのアンバーブライトをレポしていきます♪

EYEDDiCT アンバーブライトのレンズをご紹介

アンバーブライトのレンズデザインの画像

まずはアンバーブライトのレンズ情報を簡単にご紹介します。

EYEDDiCT アンバーブライト装用期間:ワンデー(1日交換)
DIA:14.2㎜
着色直径:13.5㎜
ベースカーブ:8.7㎜
含水率:38%

着色直径は13.5㎜と、カラコンの中では中間くらいのサイズ。焦げ茶色のぼかしフチと明るめのアンバーブラウンのシンプルな組み合わせです。

レンズ実物は、デザイン画像より茶色寄り?

アンバーブライトのレンズ画像

実際のレンズを見ると、デザイン画像よりもしっかりとフチが焦げ茶色なのがわかりますね!内側のメインカラーも明るすぎず、馴染みが良さそうなカラーに見えます。

指に乗せるとこんな感じに↓

レンズを指に乗せた画像

薄いけれど柔らかすぎないので、ワンデーの薄いレンズに慣れていないという方でも扱いやすいレンズだと思います。

アンバーブライトを装着してみます!

筆者の裸眼画像

レンズを装用する前に、私の裸眼データをご紹介しておきます!

※横幅は白目の端から端を、縦幅は真ん中の1番広い幅を、黒目幅は黒目の直径を測った数値になります。

普段は着色直径が12.8~13.2㎜のカラコンを使うことが多く、13.2㎜でも十分な大きさを感じるくらいの小さい目をしています。

着画は全て室内灯下で撮影。メイク部分のみ色味がわかりやすくなるよう明るさと彩度を調整しています。

装着すると大人っぽい色味で垢抜けた瞳に

アンバーブライトを装着した画像

装着すると、ほんのりアンバーの明るさがプラスされ透明感のある垢抜けた瞳になりました!明るすぎず鮮やかすぎない絶妙な色味で大人っぽいです。

色が浮くことなく綺麗に馴染んでくれて、フチも自然でカラー間に隙間があるのでのっぺりも見えません。ナチュラルな発色なので自然な範囲で変化を楽しめます♪

両目で見た時のサイズ感や印象は?

両目の装用画像

上段:両目裸眼、中段:左側裸眼・右側装用、下段:両目装用

普段は小さめサイズのカラコンを使っていることもあり、小さい目だと少し大きめにも思えるサイズ感でしたが、「大きすぎて使えないなぁ」という程ではありません。

遠目だとよりナチュラルに馴染み、潤んだような質感も感じられました。

着画を撮るために瞬きをせずにいた為、撮影の下段左側のレンズが少しズレてしまい少しだけ透けが出ています。

視線を外した時の見え方をチェック

視線を外した装用画像

ズレると少し透けが出るものの、視線を動かしている間はあまりズレませんでした。普通に瞬きをして過ごしていればズレによる透けの心配はあまりなさそうです!(ズレには個人差がありますので注意して下さいね!)

メイク後は小さい目でもバランス良く

メイク後の装用画像

メイクをすると小さい目でも大きさのバランスがとれて違和感なく着けられました!私に限らず、目が小さめの方はアイメイクをしている方が使いやすそうです。

いつもは裸眼風のナチュラルなカラコンしか使わないけれど、休日に少しだけ華やかさをプラスしたい!なんて時にもピッタリだと思います。

パーソナルカラーで見ると、私と同じイエベさん、特にオータムの方が得意な色味ですが、色の主張が強くないのでブルベさんでも問題なく使えると思います。

アンバーブライトと合わせるメイクは?

メイクをした画像

馴染みカラーなので、基本的にはどんなメイクとも合わせやすい万能カラコンだと思います♪

イエベさんは普段通りのメイクで、ブルベさんは白みのある明るいオレンジやクリアなオレンジカラーをメイクに取り入れると浮きにくくなり、より取り入れやすいですよ♪

この春は秋冬っぽいちょっとくすんだ色味を取り入れるのがトレンドだそうなので、私は落ち着いたコッパー系のオレンジブラウンと流しキャットラインを合わせてみました。

アイシャドウの塗り方はコチラ↓

アイシャドウの塗り方の画像

流しキャットラインは通常の目尻から跳ね上げるキャットラインと少し違って、目尻をそのまま少し流すように延長してから跳ね上げるアイラインの引き方で、キツい印象になりすぎずに目を横に大きく見せる効果を出せるのでオススメです♪

初心者さんにオススメな簡単流しキャットラインの引き方

アイシャドウチップの画像

アイシャドウチップのカーブを使えば、ラインを引くのが苦手な方でも簡単にガイドラインが作れるので失敗せずに流しキャットラインが引けます!

まずは上の画像のように、アイシャドウの締め色をチップの端にだけとります。チップのカーブに沿って細めにとって下さい。

流しキャットラインの引き方画像

チップに色をとったら、②の画像の黄色いラインのように目尻にチップのカーブを合わせてスタンプします。

すると③の画像のように流しキャットラインの形に色がつきます。あとはこのガイドラインに沿ってアイラインを引くだけで完成します!

ガイドラインが残った場合はアイラインを引いた後、一緒にぼかして下さい♪

似ているカラコンと比較

レンズデザインの比較画像

フェアリーブランドの中の別シリーズであるセレクトフェアリーのストリートブラウンと、レンズのデザインが似ていたので比較してみました!

どちらもDIA14.2㎜、着色直径13.5㎜というところも共通しています。

レンズの比較画像

実際のレンズを比べてみるとアンバーブライトはブラウン寄り、ストリートブラウンはオレンジ寄りの色味で、フチの色にも違いがあります。

レンズを装着した比較画像

片目ずつ装着すると違いがハッキリ!アンバーブライトの方が透明感があり、落ち着きのある色味に。ストリートブラウンは、より鮮やかにレンズの見たままの色が発色しました。

大きさは着色直径が同じだった通り、実際の見た目にも同じくらいに感じました!よりナチュラルなのはアンバーブライト、発色を楽しみたければストリートブラウンが良さそうですね◎

アンバーブライトの装着動画とオススメポイントまとめ

今回アンバーブライトを着けてみた感想をもとに、私なりのオススメポイントをまとめると・・・

アンバーブライトのオススメポイント
・ほんのり明るさ&華やかさプラスで垢抜けた雰囲気に
・落ち着きのある色味で大人っぽい印象も
・透明感のある潤んだような質感
・ナチュラルな範囲で変化を楽しめる
・大きさは中くらい(小さい目には少し大きめかも?)
・イエベさんに◎、ブルベさんもOK

なりたいイメージに当てはまるものがあれば、ご参考にして頂けたら幸いです♪

アンバーブライトの購入はこちらから

ご挨拶

ご挨拶が最後になってしまいましたが、今回レポをさせて頂きました、いせと申します(๑・v・๑)

この記事が初めてのレポとなり、写真や文章に伝わりにくいところも多々あったかと思いますが、少しでも皆様のお役に立てましたら嬉しいです。

最後までご覧頂きありがとうございました(o^^o)



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