2019.06.06
自然な艶感の大人カラコン、アイディクト アンティークブロンズをレポ

大人のオシャレブラウンが楽しめる人気カラコン、EYEDDiCT(アイディクト)から、待望の新色が高含水レンズで登場!♡
瞳に艶を与えてくれる艶感カラーが配置されたカラコンは、瞳を綺麗に見せてくれると好評のデザイン。
今回は新色の中から、そんな自然な艶感が楽しめて大人のシーンに映える、EYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズをレポします♪
EYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズのレンズをご紹介

まずはEYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズのレンズ情報を簡単にご紹介します。
- EYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズ
- 装用期間:ワンデー(1日交換)
- DIA:14.2㎜
- 着色直径:13.5㎜
- ベースカーブ:8.7㎜
- 含水率:55%
- 公式サイト:https://fairy-contact.jp/eyeddict
着色直径は13.5㎜で、カラコンの中では中くらいのサイズ。
ダークブラウンのばかしフチにくすみブラウンの艶感カラーを組み合わせたデザインです。
既存色は含水率が38%でしたが、新色は55%と高含水のレンズになっている点に注目です!
EYEDDiCT(アイディクト)新色は高含水レンズ!
EYEDDiCT(アイディクト)新色に採用された高含水レンズは、高い酸素透過率としっとりと密着する着け心地が特徴のレンズ。
新色はパッケージにも高含水の記載が追加された、青が基調のものになっています!(既存色は従来のパッケージのまま)
低含水レンズと高含水レンズは、一概にどちらの方が目に良い・悪いということではなく、重視する点や使用環境に合わせるのがレンズを選ぶポイント◎
含水率の違いについて詳しくは以下の記事で紹介されていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪
レンズ実物はよりブロンズらしい色味

実際のレンズを見るとくすみのある赤茶カラーで、よりブロンズらしい色味に見えました。
指に乗せるとこんな感じに↓
既存カラーの低含水レンズと比べると薄さは同じくらいで、より柔らかいレンズに感じました!
高含水レンズは指の上でツルツルとスベってしまうことも多いのですが、アイディクトの新色にはそれが無く扱いやすいレンズでした◎
アンティークブロンズを装着してみます!

レンズを装用する前に、私の裸眼データをご紹介します。
- 裸眼データ
- 横幅:26㎜、縦幅:12㎜、黒目幅:12㎜
- 黒目の色:中間より少し暗めの焦げ茶色
- パーソナルカラー:イエローベースのスプリング
普段は着色直径が12.8~13.2㎜のカラコンを使うことが多く、13.2㎜でも十分な大きさを感じるくらいの小さい目をしています。着画は全て室内灯下での撮影です。
装着すると自然な艶感で大人っぽく
装着すると、くすみブロンズがほんのり発色して艶感を演出し、大人っぽい落ち着いた瞳になりました!
フチもちょっとくすみを感じる発色で、中心部分もカラーが浮かずにナチュラルです◎
あからさまなハイライトではなく、くすみのある艶感カラーという点が大人っぽくオシャレに感じるポイントだと思います♡
両目で見た時のサイズ感や印象は?
上段:両目裸眼、中段:左側裸眼・右側装用、下段:両目装用
小さい目では少しだけ大きめに感じるサイズ感でした!
と言っても、ナチュラルなデザインなので、普段小さめカラコンを使っている私でも大きさはあまり気になりませんでした。
明るいカラーではないですが、ナチュラルなデザインのおかげか重さも感じません◎
遠目で見ても裸眼の透明感を損なわず、艶感と立体感が増して見えます。しっとりとした質感で色っぽい印象も感じました♪
視線を外した時の見え方をチェック
視線を外しても、高含水レンズならではのピタッとした密着感でズレが出ませんでした!ズレにくいので、透けの心配も無さそうです◎(ズレや透けには個人差があります。)
メイク後はより印象深く
メイクをするとバランスがとれてより大人っぽさが出ましたが、目が小さめの方もアイメイクが薄くても使えそうです。
お仕事などで落ち着いた大人の印象をアピールしたい時や、ディナーやバー等での夜のデートシーンにもピッタリだと思います♪
パーソナルカラーで見ると、赤みブラウンが得意なウィンターさん、落ち着いた色味が得意なオータムさんに特にオススメです◎赤みが強くないので他シーズンの方も問題なく使えると思いますが、瞳の色が際立って明るい方は少し注意が必要かもしれません。
アンティークブロンズと合わせるメイクは?
カラコンの印象を生かした大人っぽさを主軸としたメイクや落ち着きのあるカラーと合わせるのがオススメです。
女性らしく色っぽい雰囲気はもちろん、クールな雰囲気のメイクでかっこいい女性にもなれそうです♡
私はカラコンのイメージにマッチした、大人の女性らしさを引き立てる赤みブラウンを合わせてみました。
新色のカラコンに合わせ、アイメイクでも最新の「ワイド目メイク」を取り入れています♪
最新でか目になれるワイド目メイク!
目を横に大きく見せるメイク方法はたくさんありますが、最新のワイド目メイクは一般的な目の丸みに沿う形ではなく、真横に広げる形で横幅を出すようになっています。
K-POPアイドルやオルチャン達の間でも最近はこのメイクが多く見られ、美容雑誌の最新号でも取り上げられる等、新定番にもなりそうな注目のメイクです♪
アイシャドウの塗り方はこちら↓
ハイライト(①)とベースカラー(②)を塗ったら、メインカラー(③)を黒目上から目尻にかけて真横の方向にはみ出すように塗り、締め色(④)を目尻に細く囲うように入れて完成です♪
似ているカラコンと比較
シンシア製カラコンの別ブランド、ミッシュブルーミンのアプリコットヌードとデザインが似ていたので比較してみました!
着色直径はアンティークブロンズの13.5㎜に対し、アプリコットヌードが13.2㎜と小さいサイズになっています。
レンズ実物は非常に似ていますが、アプリコットヌードの方が若干黄みより、アンティークブロンズが若干赤みよりに見えました。
装着してみると、レンズはそっくりなのにとても違いが出ました!アプリコットヌードの方がより明るく発色し、艶感カラーが際立って見えています。アンティークブロンズは発色が控えめで、艶感カラーも溶け込むような馴染み方でした。
大きさは数字通りにアプリコットヌードの方が小さかったです。発色を楽しみたい方や小さめがお好きな方はアプリコットヌード、透明感や大きさも欲しいという方はアンティークブロンズが良さそうです◎
アンティークブロンズの装着動画とオススメポイントまとめ
今回EYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズを着けてみた感想をもとに、私なりのオススメポイントをまとめると・・・
- EYEDDiCT(アイディクト)アンティークブロンズのオススメポイント
- 自然な艶感と立体感をプラス
- 落ち着いた大人の印象でお仕事にも〇
- レディな色っぽさが夜デートに◎
- しっとりした質感の瞳に
- 大きさは中くらい(小さい目でも〇)
- ウィンター、オータムの方に◎他シーズンも〇
なりたいイメージに当てはまるものがあれば、ご参考にして頂けたら幸いです♪