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2017.05.02

正しいケア方法教えます!長期装用カラコンの洗浄・保存方法と洗浄液の種類

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こんにちは!カラコンワークスSTAFFstaffのありさとななです♪

今回の記事では、正しくカラコンを使って頂くために、カラコンの保存方法と洗浄液の種類について詳しくお話させて頂きます😍

◎目次

  1. 保存方法
  2. 洗浄保存液の種類
  3. 心がけること
  4. まとめ

◎1.保存方法

カラコンを正しく保存しないと、使用期限を守っていても目を傷つける危険があります。保存方法を良く知っておきましょう🙆

▶正しい洗浄

正しい洗浄をしないままケースに保存して再度つけると、菌や花粉、汚れがそのまま目に入ることになってしまいます。これはとっても危険なことです😐

コンタクトを付け外しする時は、まず手洗いから♪水よりもぬるま湯で洗った方が手洗いの効果があるそうです(`・ω・´)洗い終わったらキレイなタオルでしっかり拭きましょう✋✨

こすり洗い

洗浄に一番大事なのが「こすり洗い」!ちょっと面倒・・・と思いがちですが、これをしないと汚れや菌がレンズに残って目を傷つけやすくなってしまいます。手のひらにレンズをのせたら、洗浄液を数滴つけて、レンズの両面を各20~30回くらい指の腹で軽くこすります。爪をたてないようにしながら、同じ方向にこすりましょう😆

すすぎと保存

こすり洗いが終わったら、洗浄液でよくすすぎ洗いをします。そして洗浄液を入れたレンズケースに完全に沈めてフタを閉め、決められた時間レンズを休ませます。これを守れば汚れや菌の80%は除去できるんだとか!

ワンマンスなどで使わない日があっても、洗浄液は毎日交換しましょう!一番やってはいけないこと、それは水道水で洗うこと・・・。変形したり、レンズに備わっている成分が流されて菌が繁殖してしまったりします⚠

▶レンズケースの洗浄

ちょっと忘れがちなレンズケースの洗浄もとっても大事!せっかく丁寧にこすり洗いをしても、ケースが汚れてたら意味ないですよね。レンズを着けたあと、ケースもフタも水道水で洗い、フタをあけて乾燥させておくことを習慣にしましょう♪

ちゃんと毎日洗っていても、レンズケースを清潔に使えるのは最長で3ヶ月程度なんだそうです。定期的に新品と交換するのが良さそうですね💕

◎2.洗浄保存液の種類

洗浄液

ソフトコンタクトレンズの洗浄保存液は3つのタイプに分けることができます。

▶多目的溶剤(MPS)

上記項目の、正しい洗浄で使用しているのがMPSです。

消毒、保存という過程を1つの液で行えて、1本でこすり洗いからつけおきまで済ませられる便利な洗浄液です!さらにリーズナブルという点から多くの方が使用しています🌟

目に入っても刺激感が少ないですが、消毒効果が弱いんです。そのため、つけおき消毒の前に十分なこすり洗いをしないと効果が発揮できません。さらに、使用後のレンズケースをしっかりと水道水で洗い乾燥させなければバイオフィルムという細胞膜ができてしまって、MPSの効果を減じてしまうんです😣

など

▶過酸化水素系

過酸化水素を主成分とした消毒液と中和剤がセットになった製品です。

(例)過酸化水素系洗浄ケース

※製品ごとにケース、使用方法は違う場合がございます

中和剤を入れることで化学反応を起こし洗浄力を高めた液体に、レンズをつけておきます。消毒液と中和剤を入れたケースに指定時間以上レンズを漬け、中和を行います。(中には1液のみで中和剤を使用しなくても良いタイプのものも登場しています)目に付着すると刺激が強すぎるため、しっかり消毒液ですすいでから装着しましょう。

洗浄力が強い点が、過酸化水素系の特徴です。

過酸化水素系はソフトコンタクトレンズだけでなく、新素材のシリコーンハイドロゲルレンズにも対応しています✨ただ、ケースは専用のものが必要で若干コストが割高になること、そして洗浄が終了し液が中和されるまでに6時間程度かかるという欠点があります。中和をしなかったり、中和が不完全だと、装用時に強い痛みを感じます😥

過酸化水素系のケア用法はメーカーの製品ごとに少しずつ違いがあります。パッケージの使用方法をしっかり理解してから使いましょう。

など

▶ヨウ素(ポピドンヨード)系

こちらも消毒液と中和剤に分かれたタイプのもので、こすり洗い後に液につけて一定時間おくことでケアをするタイプのものです。

(例)ヨウ素系洗浄ケース

※製品ごとにケース、使用方法は違う場合がございます

消毒液の主成分がヨウ素であるため、オレンジ色をしているんです!消毒中はオレンジ色で、消毒が終わると無色透明に変わるので、「オレンジ色の時は使えない」、「無色透明の時は使える」と一目でわかるようになっています。そのため、過酸化水素系のように中和が終わる前にレンズを誤って装着してしまう危険性は少ないと言えるでしょう🙆⭕

シリコーンハイドロゲルレンズにも使用することができます✨

非常に消毒効果が高いソフトコンタクトレンズ洗浄液として知られています。ただし、過酸化水素系同様コストがかかるという欠点があります😣また、ヨウ素にアレルギーをお持ちの方、甲状腺機能にトラブルのある方は使用することはできません。

など

▶補足

上記の3つ以外に煮沸消毒という洗浄方法もあります。こちらは知っている方が少ない消毒法だと思います!

専用煮沸器にコンタクトレンズの入ったケースを入れて、電源プラグをコンセントに差し込めば自動的に消毒が始まり、パイロットランプが消えれば終了します。

煮沸は殺菌能力が抜群です。ただ、煮沸器にかける前の擦り洗いで落ちきっていないタンパクなどが熱によってレンズに固着します。その固着したものは毎日毎日熱を加えられ変質タンパクへと変化します。そうするとアレルギーの原因になりえます😥

また、もともとソフトレンズは熱に弱くカラコンもソフトレンズなのであまり長持ちはしないかも…という点と簡便なMPSタイプや過酸化水素タイプにながれていって結果煮沸消毒はすたれていったようです…

現在販売されている商品はほとんどありません。

▶カラコン向きなのは・・・?

上記のようにソフトコンタクトのケア用品には洗浄と保存どちらも使用できるタイプ(MPS)や洗浄液で中和して使うタイプなどがあります。

カラコン向きではないといわれている洗浄保存液が、過酸化水素系の洗浄液です😵過酸化水素系はとても洗浄力が強いのですが、カラコンの色素を溶かしてしまうこともあるんだそう…カラコン用の洗浄保存液を選ぶ際には、MPS系かポビドンヨード系を選ぶようにしましょう🌼

MPS洗浄液

ただし、目の健康状態によっては使用できないものもあるので、必ず眼科で指示されたものを使いましょう。

◎3.心がけること

常に頭に入れておいて頂きたいことをお伝えします💓

▶いつも持ち歩くもの

コンタクトを着けている時に、目が疲れてしまったりゴミが入ってしまうことってありますよね。そんな時すぐ外せるように、「メガネ」「レンズケース」「洗浄液」を持ち歩きましょう🙋✨

メガネはちょっと幅を取るかもしれませんが、レンズケースと洗浄液はコンビニなどで小さいパックが売っていたりするので、いつもバッグに入れておくようにして、無理してつけ続けることのないようにしてくださいね💓

▶定期健診を受けましょう!

自分では特に目の異常はないと思っていても、実は傷ついていたり、病気になっているかもしれません。定期的に眼科に行って、診察してもらうようにしましょう。

「眼科の処方を受ける意味」を詳しくまとめた記事はこちら→知らないと危険!カラコンのケア不足で起こる病気の原因と予防法

◎4.まとめ

長く使えてコスパの良いワンマンスなどの長期装用レンズを安全に使うためには、保存方法が大事ということをおわかりいただけたでしょうか✨

間違った保存の仕方をしたり、カラコンに合わない洗浄液を使用して目の病気にならないように、ぜひ記事の内容を覚えていてくださいね😊



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